医療法人社団淳英会 介護老人保健施設おゆみの

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おゆみのブログ

デイケア行事『ハワイアンデー』

2016年9月2日

『アロハ~✿』
こんなご挨拶が晴天のこの日の始まりでした。おゆみのデイケアでの一日をご紹介致します。
✿介護スタッフ、ドライバーはハワイの正装であるアロハシャツに身を包み、送迎車でお出迎え、おゆみのに到着時には皆様の首にレイをかけてお出迎え。≪アロハー≫ と、ハワイのご挨拶で。
✿デイフロアのいたるところに施したハワイらしい装飾。スタッフ手作りをちりばめました。
✿南国風の音楽を聴きながら鮮やかな入浴剤とプルメリアの造花を浮かべた入浴タイム。
✿レクリエーションタイムには、歌唱力とムード作りで定評のあるドライバーがウクレレを持って登場し歌うのは♪憧れのハワイ航路。ガイドつきのカラオケ機を使い、皆さんで踊るフラダンス
✿ハワイのおやつの定番といえば、パンケーキ。オリジナルのトロピカルドリンクとともに・・・。

✿✿一日を通じて行事の日にしたのは初めての試みでしたが、利用者様、ご家族様、入所者様に面会にこられたご家族様にまで、沢山の喜びの声をかけていただきました。
これから海外旅行に行こうと思っても叶える事は難しい方々にとって、夏のハワイバカンス気分を味わっていただけた一日となったようです。≪次は、また違う国も行きたいね≫のお声も。
ある日、♪憧れのハワイ航路♪ を聞いて『いいね~ハワイ!みんなで行っちゃおうか♡』と周りの方と談笑される利用者様のお姿を拝見し、皆さんを是非、ハワイにお連れしたかったのです。  (行事担当*小林、飯島)※掲載の写真はご本人の同意をいただいております。

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おゆみのデイケア 介護福祉士 原 香保里

9月25日(日)は淳英会の秋祭りです!!

2016年8月28日

securedownload9月25日(日)は毎年恒例の秋祭りです。

介護老人保健施設おゆみのにて13時から開始されます。

受付では小学生以下の方は、お菓子のつかみどりがありますよ!

当日は合唱や楽器演奏に踊りといった、様々な演出が予定されています。他にも、屋台はもちろんのこと金魚すくいやスーパーボールすくい、鬼ごっこなどのゲームもご用意しており、バザーも開催予定です。安くて良い品が見つかるかも!?

また、今回はチーバくんも遊びに来てくれますよ!ぜひみなさん会いに来てくださいね。

 

そして、最後には大抽選会もあります!!何が当たるか楽しみですね~!

 

盛り上がること間違いなしです!みなさんぜひお越しください!!

 

お待ちしております。

(秋祭り実行委員:糸井 光)

おゆみのの木その後…

2016年8月10日

おゆみのの木IMGP2159

3月に紹介させていただいた、『おゆみのの木』をデイケアフロアに植樹してか半年が経ちました。
スタートは満開の桜の花、4月中旬には、新緑が芽吹き、そして…7月のある日、ご利用者様の製作活動として、新しい木が誕生しました。
製作にあたり『夏らしく』とお伝えした訳ではありませんが、不思議と、春の優しい葉から一転して夏らしく、力強い葉が沢山、作り上げられました。皆様の感じる季節感、想像力をフルに発揮し、写真からご覧いただけますように、実に様々な塗り方、色柄の葉が集まり、夏のおゆみのの木が完成し、まるで、木陰で涼むかの様に、一時の安らぎを与えてくれるのでした。製作中の利用者様の印象的なひとこと…
『色々な葉っぱがあって、まるで俺たち人間みたいだなぁ』
おゆみのの木は、皆様の個性、或いは、それ以上に様々な色に染められ、移り行く季とともに、変化を見せてくれる事でしょう。

文章*おゆみのデイケア 介護福祉士 原 香保里

 

 

 

デイケア行事『初夏を感じる』

2016年7月27日


平成28年7月20日
梅雨も明けず、まとわりつく様なジメジメ感を少しでも吹きとばそうと企画しました行事です。
夏らしいデサート作りにチャレンジがテーマです。
『皆さんに、フローズンヨーグルトを作っていただきたいと思います。』
『・・・・・???』
聞きなれないデサートに疑問の表情が沢山みられました。それもそのはず、職員も食べつけず、皆さんが楽しんでつくり、美味しく召し上がる事のできるデサートにたどり着くまで、試行錯誤を繰り返しました。
あらかじめ、フリーザーパックに凍らせておいたヨーグルトを、皆さんにお配りし、おひとつずつタオルで冷たすぎない様、保護しながら、柔らかく揉み溶かし、お好みのフルーツを入れて混ぜ、再び凍らせます。
フルーツは、冷凍した苺とブルーベリーから選んでいただきました。
潰し方にも(指先で・掌で)、フルーツの使い方にも(形がなくなり、色が変わるまで潰す、形を残す、2種のダブルベリーにする・フルーツを入れない)皆様の個性が見えましたが、共通していたのは、『固い!冷たい!溶けてきたー!』と笑い、ちょっぴり苦労しながら作る笑顔でした。
再冷凍を待つ間は、浴衣姿の職員も登場しての盆踊りです。炭坑節や花傘音頭等、数曲、踊り、体も熱くなった頃、フローズンヨーグルトが程良く凍り、ご自身で作られたもの味見。甘みを足したい方にはコンデンスミルクを追加し、召し上がっていただきました。
(乳製品が苦手な方には、フローズンティ、レモンと桃からお選びいただき、同じ工程で、凍ったものが苦手な方には、フルーチェを牛乳と混ぜ、それぞれ味を選択し、つくっていただきました。)
調理の行事では、積極的な方が中心になり進められることが多くなりがちですが、今回はおひとりひとつずつ、そして、いくつかの選択肢をご用意し個性的に仕上げていただきました。食に限らず、ご自身で選び、決定し、その結果が自らのもとに帰ってくる体験は、案外、減っているのではないかと思います。『大成功!』な方も、『こうした方が良かった!』
と感じた方も、初夏の暑さと涼やかさを感じるお時間を過ごしていただけたでしょうか?
(行事担当*野見山、原)    文章*おゆみのデイケア 介護福祉士 原 香保里IMGP2127IMGP2109IMGP2124

ボランティアご紹介

2016年7月20日

平成28年7月7日 (木)七夕の日
おゆみのデイケアに、ボランティア 『誉田ハーモニカクラブ』木下先生ご夫妻と、お揃いの衣装の11人のメンバー、総勢13人の皆様がいらっしゃり、七夕ライブが行われました。
曲は、『たなばたさま』から始まり、アンコールも含め、11曲演奏されました。
『水色のワルツ』『丘を越えて』『炭坑節』は、おひとりでの演目です。
ハーモニカは、一人で吹いても良いし、大勢で吹いても また良い、と、木下先生のお言葉。
『古城』では、ハーモニカを一本だけではなく、2本使って演奏され、普段、カラオケで聴いている曲も、全然違って聞こえ、ハーモニカの音色は懐かしく、心温まる音でした。
それだけではなく、木下先生の 場を盛り上げる軽快なトーク!会場には笑い声があふれました。ハーモニカの音色にあわせ、利用者様は、歌詞カードを見ながら、一緒に歌われ、木下先生ご夫妻のトークに笑い、本当に楽しいひとときを過ごされていました。
今回、誉田ハーモニカクラブの皆様が、おゆみのデイケアに来ていただけたのは、われらが介護士宮口幸子が、こちらのクラブに所属し、紹介してくれたからなのです。誉田ハーモニカクラブの皆様、宮口さん、ありがとうございました。また是非、お越しいただけるのを、職員一同、お待ちしています。

七夕ライブで、初めて御来所いただいた為、今回は 『誉田ハーモニカクラブ』さんをクローズアップし、ご紹介に至りましたが、おゆみのデイケアには、多くのボランティアさんが、それぞれの魅力を披露してくださっています。
週に1度、利用者様に、お好みの飲み物をサービスし、片付け、談話、編み物などを提供してくださる『Sさん』。

デイケアに通所されている方のご家族が中心となり、昭和の名曲を歌い尽くしてくださるのは、『シルバームーン』さん。プロさながらの歌声で、毎回、皆様をうっとりさせてくださいます。前回 6/7のコンサートは、マイクを持参され、こだわりの歌声に、さすが、と多くの感嘆の声が寄せられました。

また、『ヴィルトーゾ』さんは、当法人職員の母校の吹奏楽部OBの皆さんで構成され、贅沢にも、(通所の利用者様にとって)見慣れない楽器を持参されての生演奏を奏でてくださいます。

利用者様に合わせた選曲でパワフルだったり、エレガントだったり…笑いや感動をダンスパォーマンスで表現してくださる『C・D・F』の皆さん。
今年度の医療法人社団淳英会の秋祭り(9/25)では出演してくださいます。


1か月に1度のペースで寸劇を交え、テーマに沿った歌で、≪あの頃≫を回想させてくださるのは、当介護士と、当送迎ドライバーのおふたり、『くまのかお』さん。前回の 6/23 雨と結婚の歌ライブでは、スタッフとして働いている姿とは違う顔に、同一人物と気づかなかった方もいらした程でした。

おゆみのデイケアでは、通所される皆様に最適なリハビリテーションを実地すること、気の合う方と食事やおやつをお楽しみいただく、ご希望の方には、安全で、安らげる入浴サービスを提供するのは勿論のこと、余暇時間にはスタッフが志向を凝らしたレクリエーションを提供しています。
しかし、日頃のスタッフとご利用者様とで行うレクリエーションと、外部のボランティアさんのご協力による余暇時間の過ごし方では、大きな違いが感じ取れます。スタッフ
のできない専門的な事や、規模に、瞳の輝きや感動も勿論のこと、顔なじみでない方が来訪され、普段にないご挨拶が交わされたり、利用者様の新たな一面や表情に出逢えることもしばしば。
加齢にともない、交流関係が減る方も多いと思います。デイケアに通所されるだけでも、ぐっと、その方にとってのコミュニティが広がりますが、沢山のボランティアさんが、持ち前の魅力を披露していただく事で受ける刺激は絶大です。ご協力いただいているボランティアさん、いつもありがとうございます。
また、ご来所いただいた際に、スタッフのできることや、ご意見等、ございましたら、遠慮なくスタッフにお伝えください。

※掲載の写真は7月7日に行われた『誉田ハーモニカクラブ・七夕ライブ』の様子です。IMGP2058IMGP2062

デイケア行事『うちわを作ろう!』

2016年7月9日

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平成28年6月28日(火)おゆみのデイケアでは、6月の行事『うちわを作ろう!』を行いました。昨年、好評だったうちわ作りですが、昨年は残暑の頃に行った為「もう涼しくなっちうね・・・もう少し早くやりたかったぁ」とのお声があり、今年は、梅雨もまだ明けない6月の行事として行いました。

去年の反省点をいかし、今年はたくさんの図柄のステンシルテンプレートをご用意しました。朝顔、金魚、麦わら帽子、花火、トンボ・・・・どれも夏らしく、どこか涼しげなデザインは、おゆみのデイケアの美術担当(?)I看護師による手作りです。ステンシルは初めてという方もたくさんいらっしゃいましたが、皆様、丁寧にスポンジでお好きな色をつけられ・・・・シートを剥がした瞬間「わぁ!きれい!!」と思わず驚きの歓声が上がっていました。

ステンシルで絵柄ができると、いよいようちわの骨組みに紙を貼る作業です。仕上げに筆で柄を塗り足したり、折り紙を貼ったり・・・もう一工夫され「出来た!嬉しい!世界に一つ、自分だけのうちわだね!!」と完成したうちわを眺め、お互いに見せ合い「そっちもいいね」と褒めあう姿も見られました。うちわをご自宅へ持ち帰られた皆様は、蒸し暑い梅雨、そして夏本番を特製のうちわで乗り切っていただけることと思っております。

※写真は、ご本人の同意を得て掲載させていただいております。

(行事担当*加藤、内田)     文章*おゆみのデイケア介護福祉士 内田 美砂

 

デイケア行事『こいのぼり焼きを作ろう』

2016年6月9日

IMGP1906IMGP1918IMGP1911平成28年5月30日(月)おゆみのデイケアでは、皆さんで作って楽しんでいただく調理行事を行いました。

5月らしく『鯉のぼり』をイメージしたどら焼きの変形『鯉のぼり焼き』です。

《材料を混ぜ、ホットプレートに流し込む。片面が焼き上がる頃合いを見計らって、ここぞという瞬間にベストポジションにひっくり返す。両面がふんわり焼けたら皮の完成。》

ここまでは一部の利用者様に調理をしていただきました。長年、台所仕事をされていたご婦人も、家事はノータッチだった殿方も、真剣な眼差しで焼かれました。

ここからは、皆様ご自身の分を・・・。

《冷めた生地にお好みのトッピングをはさむ~ジャム、つぶあん、クリーム~これをパタリと折り魚の形に整えたらチョコペンで目や鱗を描く。》

《2匹出来たらお皿に盛り付ける》

サイズ、柄、表情・・・それはそれは様々な鯉のぼりがお皿に沢山泳ぎました。

一連の流れはシンプルかも知れませんが、その分周りの方と協力したりタイミング考えたり・・・。こういった調理には考える事がへの沢山のエッセンスが入ってます。

加齢に伴い家事を離れた方にとっては、ご自身で選んで作る機会も減少していることでしょう。

おやつを食べる時間は、ほんの一瞬のようですが、楽しんで考え成功もちょっとした失敗もここには笑いあう仲間がいて、美味しさも大きく膨らんだ5月の行事となりました。

文章*おゆみのデイケア 介護福祉士 原 香保里

おゆみのの木*植樹記念*

2016年5月9日

おゆみのデイケアフロアの壁に桜の花が咲いたのは3月の事でした。

スタッフ手作りの幹にはIMGP1830IMGP1833IMGP1756

利用者様に作っていただ花びらを飾り付けました。和紙を『折る』『切る』『開く』⇒ 花の形になる。

日本の伝統的な手法ですね。これに割り箸にスポンジを付けたもので、

桜色をポンポンと化粧をほどこす様にのせていく。

季節の制作を通じて、春の到来を感じながら手指を細かく使い、紙が桜色に染まる美しさから脳の活性化を目指す事が目的でしたが、それ以上に皆様の仕事人ぶり、個性を感じ取る事が出来ました。

花びら全体に色づけする方、グラデーション、更にはガラを描き、芸術的なものまで十人十色の桜が咲き誇り、立派な大木の完成です。

やがて、桜の季節を終え、スタッフは皆考えました。

「この木・・・桜だけで終わらせてはもったいない」

・・・そして4月中旬に新緑が芽吹きました。こちらにもまた、色とりどりの葉がキラキラと輝いています。木はデイルーム洗面台の壁にあります。

手を洗いながら「木が変わったねぇ」と木を見上げる利用者様のお姿もたくさんお見かけしました。

この『おゆみのの木』花も葉も同じ色や形では、味気ない木になっていたかも知れません。皆様の手で仕上げていただき個性的な一枚一枚だからこそ魅力のあるこの木。きっと季節ごとにまた違う姿になっていくことでしょう。

文章*おゆみのデイケア 介護福祉士 原 香保里

 

デイケア『新茶を味わおう』

2016年5月6日

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5月と言えば新緑の季節。田植え、そして新茶の時期でもあります。

日本人にとって『お茶』は身近な飲み物ですが、この時期に取れる『新茶』は香り、甘み・・・など季節を味わう特別な飲み物!!

そこで、今年のデイケアでは利用者様に『新茶』を味わっていただこうと思い、『静岡産・八十八夜摘み』をお出ししました。

煎れる温度は低めの70~80℃。じっくりと茶葉を開かせて、急須を2~3回くるくるっと回し、「美味しくなぁれ」と心の中で唱えながら、少しずつ湯飲みに注いでお出ししました。

でも・・・・飲んでいただくのはお茶の味には厳しい年代の方々です。内心ドキドキしながら、恐る恐る「お味はいかがですか?」と伺ったところ「香りがいいね」「甘くていいお味」「お代わりはないの?」との有難いお言葉を頂戴しました。また、「新茶は今年初めて!」「新茶を飲むと長生きするのよ~」と笑顔とともに楽しい会話も飛び出しました。

私たちスタッフは、普段は麦茶やコーヒーなどを飲む機会が多いので、今回利用者様の『お茶を楽しむ姿』を拝見し『お茶をじっくりと味わうことは優雅な文化』なのだと改めて感じました。

そして私は、幼い頃に祖母と飲んだ『お茶』の場面を思い出していました。

 文章*おゆみのデイケア 介護福祉士 飯島 香

(※利用者様の写真は、ご本人の同意をいただき掲載しております。)

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デイケア行事『パネルシアター“ある少女の物語”』

2016年4月25日

IMGP1824 デイケアでの行事、レクというと当然『楽しいもの』を想像されると思います。

しかし、4月22日(金)のデイケア行事は『利用者様に感じていただく、考えていただく』ことを目的として行いました。

まず、『パネルシアター』とは・・・・・?

大きな台紙に、物語のナレーションに合わせて、絵(アニメーション)を貼りながら進めていく手法です。通常はパネルシアター専用の台紙やその台紙に貼ることの出来る紙があるのですが、今回はデイケアでは、この行事の1回公演だった為、スタッフが色画用紙やフェルトなどで作製しました。

物語のあらすじは・・・・?

“愛らしく誰からも好かれて育った少女『美優』。年頃になり、少しだけ体裁を気にするようになった頃、大好きなおばあちゃんが原因不明の病気にかかり突然、顔にあざができてしまいます。それまでは優しく毎日のように見舞っていた美優でしたが、人目を気にし、おばあちゃんを訪ねることもなくなってしまいます。容姿端麗で優しく誰からも好かれる美優でしたが、少しだけ心に闇を持つようになった・・・そんなおり、美優も原因不明の病気にかかり顔にあざが・・・! ショックでどうしていいかわからなくなり、泣き崩れる美優。しかし、「かわいそう」と嘆く両親さえも体裁を気にしていることがわかり、大きなショックを受けます。家を飛び出し、気がづくと昔よく遊んだ公園の桜の木の下に・・・。手で顔を覆い泣き続ける美優に、「ミユはミユ。病気になっても何も変わらないよ」と声をかけてくれる友達。「ミユ!ねぇ見て!」の声にそっと顔を上げると、桜の花は満開になっていました。”このような内容です。わかりやすく、感情移入しやすいものとしました。

パネルシアターのオープニングとエンディングに使った曲は『イマジン(ジョンレノン)』もちろん利用者様には馴染みのない曲だとわかっていながらのメッセージソングです。また『病気』という詩を皆さんと朗読しましたが、この詩を書くにあたり、私は、今までこの仕事をしてきた上で利用者様からのこんな言葉がまず頭に浮かびました。『病気になるなんて思ってもいなかった』

私を含め、健康である事をつい当たり前だと思ってしまうものです。

しかし、デイケアに通われている利用者の皆さんは『まさか自分が病気になってリハビリに通うなんて思ってもいなかった』のです。

『病気になって出来なくなってしまったこと』がある一方で『病気になってもできること』『病気になって初めて気づいたこと』もあります。また『今の状態を保ち続けることの難しさ』を感じます。

この仕事をしていると、様々な疾患の方と接します。たとえご自身の病気にを理解されていても、残念なことに他の方の病気については理解しにくいものです。『あの人はかわいそう…』『あの人はどうしてこんな行動をするの…?』そんな心無い言葉を耳にすると胸が痛みます。

どうか、考えるきっかけになって欲しい・・・そんな思いからこの企画を考えました。

どの方の心に、どう届いたのか・・・。

上演を真剣な表情でご覧になる利用者様。そして終了後、『勉強になりました』『楽しいばかりじゃなくてこうゆうのもどんどんやって欲しい』とおっしゃる利用者様のお言葉に安堵で胸を撫で下ろしたスタッフ。

ナレーションはもとよりアニメーションを貼ったスタッフも普段の笑顔はなく真剣に演じたことで、少しでも伝えることが出来たのではないかと思っております。

『生きること』を私たちに教えて下さる利用者様方、そんな人生の大先輩だからこそ、いくつになっても受け身になることなく私たちの目標であり『考える葦』であってもらいたい。そう願わずにはいられません。

行事企画*宮口、飯島

≪文章≫おゆみのデイケア介護福祉士 飯島 香

 

 

 

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